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料理人の休日

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ぐじ(甘鯛)とリ・ド・ヴォー

若狭のぐじ(甘鯛)をウロコごと焼き上げ、リ・ド・ヴォーと合わせる。
そして、ハーブの香りを添える。

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# by le-tomo | 2016-10-26 01:24 | 料理Photo

パンタード

パンタード(ほろほろ鳥)を62度で40分間、昆布出汁でブレゼした。
サワークリームにハーブのオイル、そしてシャテーヌ。

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# by le-tomo | 2016-09-19 01:21 | 料理Photo

ハンガリー産乳呑子羊

久々(10年以上ぶり)の料理フォト。

この子羊、
やわらかくて繊細。

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# by le-tomo | 2016-09-02 10:05 | 料理写真集

フィンランドの旅

26日午前中に成田に帰国。

フィンランド5日間の旅は、僕の視野を大きく変える体験の一つとなりました。
物静かなフィンランド人。
街は歴史ある建物が立ち並び、
首都ヘルシンキの道路には路面電車と車が同じ道を走ってる。

最初の日、ヘルシンキ中央駅からメインストリートに歩き出したら、
いきなり道の真ん中にベットが何台も並んでいて、
しかもそれぞれのベットにはカップルが添い寝している。
一体何なんだこの街は!
というインパクト大な景色からこの国での旅は始まった。
何かのアートイベントなのだろうか。

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今回は、LULLの食器を作ってくれた陶芸家のナタリーに会いに行くことが、
一つの大きな目的でもあった。
エスポー駅の一つ向こうの駅まで電車で行くと、
駅のホームでナタリーが娘さんと待っていてくれた。
そこから車で約10分ほど。
彼女のアトリエで彼女が森で摘んできたベリーと紅茶を飲みながら、
とても楽しい時間を過ごした。

フィンランドの旅_c0007246_21183413.jpg


岩の教会と言われる「テンペリアウキオ教会」や、
駅近くに有る現代美術館「キアズマ」など、
フィンランドはアートで溢れていた。

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フィンランドの伝統料理からガストロノミーまで食文化をたらふく堪能&勉強。

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食べてばっかりなので、ヌークシオ国立公園でのハイキングも楽しんだ。
天然の白樺の森と湖。
野生のベリーやキノコが自生。

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フィンランドは、落ちついていて物静かな国だけど、実はハイテクの国。
そして、経済競争力も教育水準も世界トップレベル。
人口520万人ほどの小さな国だけど、
彼らの無駄のないシンプルな感性はとても気に入った。

また、機会があったら行ってみたい国です。
フィンランドの旅は僕にとってとてもいい体験になりました。
# by le-tomo | 2016-08-30 23:06 | その他いろいろ...

フィンランドに行ってきます。

暑い日が続いてますね。
厨房は地獄のようです...。

さて、エルブランシュは21日(日)〜25日(木)まで夏休みをいただきます。
この夏休みを利用して僕はフィンランドのヘルシンキに行ってきます。

先日のブログでも紹介した陶芸家のナタリーにも会ってきます。
北欧はインテリアや建築だけでなく、
フランス料理の世界でも注目のエリアですので、
しっかり目を見開いて、耳をすまして、臭いもかいで、
フィンランドの文化に触れ、料理を堪能してきます。

あ、オーロラもムーミンも見に行きません。
ただただ文化と料理を楽しんできます。

それではいってきます。

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# by le-tomo | 2016-08-21 03:38 | その他いろいろ...
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エルブランシュ(麻布十番)のオーナーシェフ


by tomohi
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