料理人の休日

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バスクの誇りと言われる幻の極上豚 ~バスク豚~

フランスとスペインの国境をまたがって、
バスクという独特の文化をもった地方があります。
このバスクという地方は昔、独立した小さな一つの国でした。
いまでは半分はスペイン、半分はフランスにと地図上では分かれていますが、
バスクの人々は今でもどちらの国ともいえない独特の文化と雰囲気を持っています。
そんなバスクでは、昔々、極上の豚が飼育されていました。

この豚はバスク豚という、黒豚の一種で、
日本でも有名なスペインのイベリコ豚のように
どんぐりや栗を食べさせて大事に育てられていました。
肉質は繊細で味は濃く、それでいてしつこくない、
そんな絶妙な味わいの幻の極上豚です。
このバスク豚、実はルネッサンス以降、
一時は絶滅の危機にまで追い込まれたため一度は幻とまで言われたのです。
「バスクの誇りであるこのバスク豚を失うわけにはいかない」
そんなバスクの養豚家の強い思いと絶え間ない努力で、
最近ではようやく出荷できるくらいにまでなって来ました。

とはいっても、まだまだ頭数は少なく、
入手するのは困難であるのには変わりはありません。

そんな中、僕は独自のルートでこのバスク豚を入手いたします。
バスク産豚という、育てやすくするために
バスク豚と他の豚を掛け合わせたものも出回ってはいますが、
僕は正真正銘の純血種のみを仕入れています。

(現在入荷待ちです。入荷次第、メール会員の方優先にお知らせいたします。)

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by le-tomo | 2008-01-23 03:00 | 僕が選んだ極上食材
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エルブランシュ(麻布十番)のオーナーシェフ


by tomohi
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