拒絶を受け入れる
何かを成し遂げようとする限り必ず反対や拒絶はあるよね。
成し遂げようとすることが大きければ大きいほど拒絶の数も多くなると思う。
そもそも何かを提案すると言うことは反対や拒絶されるリスクを伴うしね。
だったら反対や拒絶自体をを受け入れてしまえばいいのではないだろうか。いや思い切って喜んじゃおう。
だいたい、みんなが賛成するようなことって大した成功に繋がらないことが多いから。
ただ、自分に自信がなかったり、自分自身をネガティブに捉えていると、とても拒絶に立ち向かう力も受け入れる力もない。
だから、拒絶を受け入れるために自己暗示をかけておくのはどうだろう。
「俺は出来る。俺はすごい。」って、言葉に出してね。
(道端で人に聞かれるとみんな避けて通るだろうね。怪しいもんね。笑)
そして、さらに「俺は失敗が好き!」って言ってみよう。
感情は人を支配すると言うけど、言葉はその感情をも支配する力があるのではないだろうか。
と、最近思うのである。
さあ、拒絶を集めに外へ出よう!
