料理人の休日

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DENKENガストロノミーイベント告知

宮崎県日南市に飫肥(おび)という武家屋敷が今でも残る素敵な街があります。
この文化遺産をまちづくりに生かすプロジェクトの一環で食やアートの祭典が一週間行われるのですが、その中のガストロノミーイベントにて料理を提供することになりました。

先日、視察にお邪魔して日南市の市長とも握手を交わし、このイベントの成功を約束してきました。
僕は福井にもレストランを持っているので、これから食を通して地方と地方の橋渡しが出来れば、日本の新しい食文化スタイルとして発展するのではと目論んでいます。

予約受け付けていますので、よろしければお越しくださいませ。
宮崎で、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。



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# by le-tomo | 2018-09-13 22:31 | エルコーポレーション@TOKYO

リソラソルグ

僕は24才の時に料理の修行のためフランスに渡った。
その時、生まれて初めて飛行機乗ったんだよね。
関空からシャルル・ド・ゴールへと、香港経由で20時間の空旅。


そして、何も知らない僕は、シャルル・ド・ゴール空港はパリにあると思ってたら、空港からパリまで結構あって何時間も空港を出られずうろうろしてた…。
やっとの事でパリ市内までたどり着いたけど、僕の行き先はアヴィニヨン駅。
パリからずっと南にあるプロヴァンス地方。
たどり着けるのか不安になったよ。


朝5時ごろシャルル・ド・ゴール空港についたのに、アヴィニヨン駅についたのは夜の10時を回ってた。
真っ暗で、誰もいなくて、ものすごく怖かったのを覚えてる。

そして、アヴィニヨン駅で僕を待ち構えていたのはスキンヘッドのでかい男。
本当にこの男が迎えの者なのか分からないまま、いたるところガムテープで修理してあるボロくて古いシトロエンに乗せられた。
全く言葉(フランス語)が分からず、本当にこの男が迎えの者か不安いっぱいで街灯もない山道をどんどん進んでいく。


「これは俺殺されるな」と、真っ暗な山道の途中で覚悟したよ、ほんと。


でも、30分ほど走ったら、ホテルの灯が見えて大きな犬とオーナーご夫婦が笑顔でエントランスで待っててくれてね。
「あぁ〜生きてた〜」と思ったね。
そして、迎えにきてくれたスキンヘッドの男はソムリエのステファンだったと判明。


ホテル&レストラン「Le Mas de Cure Bourse」(ル・マス・ド・キュル・ブルス)

http://www.masdecurebourse.com/

僕がフランスで最初に働いたレストラン。

でも、名前長すぎ…


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しかも、このホテルがある村の名前もL'isle-sur-la-Sorgueとかいう、とんでもなく覚えにくい名前…。
カタカナだと「リル・スュール・ラ・ソルグ」と読むのだけど、どう聞いても「リソラソルグ」としか聞こえなくて、そのまま聞いた通り言ったら通じた。

その時、「ああ、フランス人になったみたい」と一人で感動したよ。


ここは南仏プロヴァンスにある小さな村だけど、アンティークアートで有名な村だったから、とても可愛らしくヨーロッパの田舎って感じで僕は今でも大好きな村です。
https://www.facebook.com/lislesurlasorgue.tourisme/


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思い出話でした。


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# by le-tomo | 2018-06-14 01:32 | その他いろいろ...

新プロジェクト(宮崎県)

最近、地方から仕事(コンサルやプロデュース)のオファーが増えてきたように思う。
地元福井でレストランをオープンしたせいもあるだろうな。

その中で僕がお手伝いさせていただいてるプロジェクトを一つ紹介します。

宮崎県の地方創生プロジェクト。
宮崎県日南市に飫肥(おび)と言う武家屋敷の旧城下町があり、未だいくつもの古民家が残っています。
それらを次々にリノベーションして町ぐるみで町づくりをしているのですが、その中ですごく素敵な洋館と和館一体の建物あります。
僕は、この和洋館の屋敷をフレンチレストランにしようというプロジェクトのお手伝いをしています。
https://denken-obi.jp/denken/

先日、銀座のエスキスのリオネル・ベカシェフも飫肥にお越し下さりイベントを行いました。
https://youtu.be/fCxh4RXCzx0

そこで、このプロジェクトに参加してくれる若手(
30-40才位)のシェフを募集します。
オープン予定は来春。
ご興味ある方いましたらご連絡ください。
もしくはどなたかご紹介いただけると嬉しいです。

t.ogawa@aileblanche.info(小川)


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# by le-tomo | 2018-06-04 13:15 | エルコーポレーション@TOKYO

イノベーション

イノベーションというと思い浮かぶのはAmazonやApple。
もちろん他にもたくさんイノベーションを起こした企業はあるだろうけど、僕はこの2つの企業は特に好きだ。

最近では(フランス)料理界でもイノベーティブというカテゴリーがあるくらい、イノベーションという言葉があちこちで飛び交ってる。


新しいアイディアとか新しい技術の開発をイノベーションと呼ぶ人もいるみたいだけど、世の中を素敵に変えてしまうほどでないとイノベーションとは呼べないのではないだろうか。
ただ、イノベーションが起こるとその結果、今までのものはいらなくなってしまうことも多々あるから、そういうのを「創造的破壊」というらしい。
AirbnbとかUberなんて既存のビジネスを壊しかねないよね。



もちろん、僕はイノベーションを起こすような器でもないし、僕の料理はイノベーティブと呼ばれるものではないけど、パートナーの仕事柄、本当にイノベーションを起こした人たちの話をよく聞くことがあるせいかすごく興味のある話題だ。

僕は、本当は何になりたいのか?何をしたいのか?と考えることが多くなった。
何が出来るのかでなく、何をやり遂げたいのか。
世の中にイノベーションを起こすことは出来ないけど自分自身に対してプチ(ミクロ?ナノ?)イノベーションくらい起こせないかなと。(それってただの精神論になっちゃうかもだけどね 笑)
そんなことを日々考え行動することは、たくさんの苦しみもあるけど、なんだか楽しいよ。


生きてる感じがして。
さて、自分自身の何かを創造的破壊してみようか。


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# by le-tomo | 2018-05-22 17:59 | 考えたこと、想うこと

拒絶を受け入れる

何かを成し遂げようとする限り必ず反対や拒絶はあるよね。
成し遂げようとすることが大きければ大きいほど拒絶の数も多くなると思う。
そもそも何かを提案すると言うことは反対や拒絶されるリスクを伴うしね。
だったら反対や拒絶自体をを受け入れてしまえばいいのではないだろうか。いや思い切って喜んじゃおう。
だいたい、みんなが賛成するようなことって大した成功に繋がらないことが多いから。


ただ、自分に自信がなかったり、自分自身をネガティブに捉えていると、とても拒絶に立ち向かう力も受け入れる力もない。


だから、拒絶を受け入れるために自己暗示をかけておくのはどうだろう。
「俺は出来る。俺はすごい。」って、言葉に出してね。
(道端で人に聞かれるとみんな避けて通るだろうね。怪しいもんね。笑)
そして、さらに「俺は失敗が好き!」って言ってみよう。


感情は人を支配すると言うけど、言葉はその感情をも支配する力があるのではないだろうか。
と、最近思うのである。


さあ、拒絶を集めに外へ出よう!

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# by le-tomo | 2018-04-20 09:00 | 考えたこと、想うこと
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エルブランシュ(麻布十番)のオーナーシェフ


by tomohi
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