料理人の休日

ryorinin.exblog.jp ブログトップ

フィンランドに行ってきます。

暑い日が続いてますね。
厨房は地獄のようです...。

さて、エルブランシュは21日(日)〜25日(木)まで夏休みをいただきます。
この夏休みを利用して僕はフィンランドのヘルシンキに行ってきます。

先日のブログでも紹介した陶芸家のナタリーにも会ってきます。
北欧はインテリアや建築だけでなく、
フランス料理の世界でも注目のエリアですので、
しっかり目を見開いて、耳をすまして、臭いもかいで、
フィンランドの文化に触れ、料理を堪能してきます。

あ、オーロラもムーミンも見に行きません。
ただただ文化と料理を楽しんできます。

それではいってきます。

c0007246_3362039.jpg

[PR]
# by le-tomo | 2016-08-21 03:38 | その他いろいろ...

ナタリー・ラーデンマキ

フィンランドの陶芸家、ナタリー・ラーデンマキ。
彼女の作品が素敵だったので、特別にLULLのコーヒーカップをお願いした。

c0007246_16415425.jpg


c0007246_16421159.jpg


このマットな質感、柔らかい色合い。
フィンランドから福井へはるばるやってきたコーヒカップはLULLのこだわりの一つです。

そして、彼女、ナタリーがエルデコ夏号に特集されました。
日本で唯一、彼女の食器を使っているレストランとしてLULLも紹介されています。

c0007246_16442490.jpg

c0007246_16444890.jpg

c0007246_1645711.jpg


今年の夏、彼女に会いにフィンランドに行ってきます。
[PR]
# by le-tomo | 2016-07-17 16:46 | マイナーリバーズ@FUKUI

集う。仲間を。

福井で始めた新事業も順調に進み、次のプロジェクトに着手し始めた。
地方活性化を目指し、地方に新しい価値を創造することをミッションに、
マイナーリバーズは前進あるのみで突き進む。

新たに人材の募集を始めることにした。

福井へ移住なんて簡単なことじゃないかも知れないけど、
(思ってるより簡単だが)
きっとやりがいのある仕事と人間らしい生活が手に入ると思う。
移住のサポートは全力でします。

LULL
HALF MOON BAY

一緒にどうだろう?
新しいことへの挑戦。


休日:木曜定休日でその他プラスαと年間10日以上のバカンス
給料:能力に応じて相談(決算賞与有り)
待遇:社会保険完備、制服貸与、まかない、
勤務地:福井県坂井市三国町
資格:自動車普通免許(車での通勤になります)
その他:移住に関する費用の一部負担。
*労働条件は随時改善されていきます。

興味があったらこちらに連絡ください。
ogawa_mrivers@icloud.com


c0007246_181973.jpg

[PR]
# by le-tomo | 2016-07-12 01:12 | マイナーリバーズ@FUKUI

もっともっと挑戦

最近、むちゃくちゃ忙しいな...。
でも仕事あるだけで幸せです。。

僕はエルブランシュでほぼ毎日料理を作ってるけど、
エルブランシュをオープンした時と今では料理に対する考え方が変わったように思う。
それはある意味視野が広がったから。
今までフランス料理一筋だったけど、もっと大きな世界をみたくなった。

今年で43歳。
業界では若手でもなければ、もちろん大御所でもない。
中堅に差し掛かったところだろうか。

中堅には中堅のやるべきことがあると思う。
それは、今まで培ってきた技術と知識をフルに使って新しいことに挑戦すること。
そして、それを若い料理人たちに指し示すこと。
新しいことへの挑戦だから、もちろん上手くいくとは限らない。
もし、上手くいかなくても、その失敗例も後輩たちに見せておこう。
みんな先人に学んで進化し続けてきたのだから。

とは言え、低温調理を唱えたアラン・パッサールや、
分子ガストロノミーのフェラン・アドリアみたいな大それたことはなかなか難しい。
料理に革新をもたらした偉大なる先輩たち。
彼らは天才の域。

僕には僕のやるべきことがあって、誰かの役に立つことがきっとあるだろう。
地味でもいい。挑戦することが大事。


10年くらい前に魔法のフォアグラというスペシャリテでエルブランシュをオープン。
フォアグラ焼くために、カウンターを設けて分厚い鉄板を特注で設置した。
個室のようなカウンターがシェフズカウンターと呼ばれ喜ばれてる。
魔法のフォアグラは、食べたら本当に魔法にかかる、と思う。
(みんながそう言ってくれる)

エルブランシュで使う極上食材のはじっこを捨てるのはもったいないと、
同じビルの屋上を改装して「はじっこブラッスリー」なるものをオープン。
屋上を改装!!!なんて変わったお店にたくさんの人が押し寄せてくれてる。
東京タワー見えるしね。

海外のレストランも監修させてもらった。
バリ島でフレンチなんて、夢にも思わなかったシチュエーションだった。
貴重な体験。
今は外食産業大手チェーンの商品開発のアドバイザーもさせてもらってる。
とっても勉強になる。

今年になって地方へ進出した。
僕の故郷である福井。
人、少なっ!ていうレベルの福井県(人口80万人弱)で、しかも郊外。
素敵な古民家をリノベーション。
古民家なのにちょっと北欧っぽいモダンな空間で、しかも海が見える絶景。
ここではSurf&Turfという新し概念のフレンチに挑戦している。
名前は「LULL」(ラル)。
"凪”という意味。(英語)

このLULLを計画中にひょんなことから、
近くにある小さな蔵でフレンチデリを始めることになった。
デリと言っても、ただのお惣菜屋ではない。
レストランをテイクアウトする、
というコンセプトで、お惣菜のレベルじゃない本格フレンチを販売している。
そんなの福井の人は誰も買わないよ、って言われたけど結構売れてる。
その名も「HALF MOON BAY」
すでに両店とも店名がフランス語じゃなくなってる。

実は来年、もっと大きなプロジェクトがある。
それは福井はブルターニュだ!と宣言するプロジェクト。
ブルターニュは福井と同じく、
リアス式海岸があり、晴れの日が少なく、波が荒く、魚介類がとびっきり美味しい。
そしてもう一つ、人が優しい。
だから福井の越前海岸はブルターニュだ。
と決めつけることにした。
僕にとってブルターニュでの修業は思い出深い時間だったから。
越前海岸を見渡せる水平線と夕日が美しい丘の上にレストランを作ります。

革新的とまではいかなくとも、新しいことに挑戦することには意義がある。
僕の料理も同じように進化し続けてる。(はず...)
地味だけど着実に。

仲間を募集してます。
今、僕が挑戦している地方再生のレストラン事業を一緒にやりませんか。


c0007246_23162760.jpg

[PR]
# by le-tomo | 2016-06-10 23:22 | その他いろいろ...

LULLグランドオープン!

4月18日(月)
いよいよLULLがオープンします。

このレストランのプロジェクトは神がかったようなエネルギーが集まって動いています。
今までいくつものレストランのプロジェクトに携わりましたが、
こんなに大きなエネルギーを感じながらオープンするのは初めてです。

120年以上も前に北前船の頭首によって建てられた由緒ある古民家。
宮大工が五年物月日をかけて建てた歴史ある建築。

その古のパワーが一気に蘇るような、そんなとてつもなく大きな気を感じています。

空間デザイン…
古民家を古民家らしく改修するのではなく、全く新しいアプローチでデザインを行いました。

料理…
Surf&Turfというテーマで、海と大地を一つの料理で表現しました。

すべてが新しいことへのチャレンジでした。

そして、このプロジェクトに賛同して集まったスタッフは、
全員県外からの移住組です。
この為に移住してくれた最高のチームが、今、まさにLULLを始動させようと全力を尽くしています。

LULLのシェフは堀田剛
そしてマネージャーは春田和宏

彼らをリーダーとして、LULLは4月18日(月)にグランドオープンします。

****

LULL(ラル)
福井県坂井市三国町31-25
0776-97-8903

ランチ:3,500円、5,000円(11:30~13:30LO)
ディナー:6,500円、8,500円、10,000円(17:30~20:30LO)



c0007246_22500411.jpg
[PR]
# by le-tomo | 2016-04-14 22:55 | マイナーリバーズ@FUKUI
line

エルブランシュ(麻布十番)のオーナーシェフ


by le-tomo
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite