料理人の休日

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魚に頑張るフランス料理店、un十(あんじゅう)。

エルブランシュの一つ下のフロアに、去年7月にオープンしたun十(あんじゅう)。
内装はちょっとジャパネスクだけれども、料理はフレンチ。

僕が修行したフランスのいろいろな地方の中でも、
プロヴァンスやブルターニュ地方は魚介や野菜が豊富で、
毎日新鮮な魚介や野菜やハーブがレストランに届けられていました。
網一杯の帆立貝やはさみをふりあげて僕らを威嚇するオマール海老たち。
真っ白でつやつやした上品な姿をした平目と、
赤色のうろこがきらきら輝く、小さいながらも存在感のあるルージェ(ヒメジ)。
すぅーっと真っ直ぐに伸びる、白くて気品あふれるホワイトアスパラガスや、
ちょっと変わった夢のような形のアーティーチョーク。
あたり一面、目一杯に魅力的な香りを放つ、いろいろなハーブたち。

フランス料理には素敵な世界がたくさんあります。
肉料理が中心ではあるけれど、
僕の知ってるいるフランス料理の世界には、魚介料理も充分に魅力的で幻想的です。




un十はそんなフランス料理の中でも魚介と野菜にこだわったフランス料理を提供しています。
もちろん、本店エルブランシュでも魚介と野菜にはこだわっています。
でも、un十では、さらに魚料理に注目して、僕の知る限りの様々な調理法で、
この素晴らしい世界をみなさまにお伝えします。

もう一つ、un十では、僕の故郷、福井の食材を中心に料理を作っています。
全国的はまだまだマイナーな県ですが、魚介や野菜は本当に素晴らしいです。
有名な越前蟹をはじめ、甘海老、グジ(甘鯛)、鰤(ぶり)、細魚(さより)、鯖(さば)などなど、
日本海の荒波にもまれた、生きのいい、元気一杯の魚介が水揚げされ、漁港から直接un十に届きます。
野菜も、代々受け継がれてきた農家の方々の作る、越前・若狭の伝統野菜や、
若い農家の方々の作る、珍しくてお洒落な西洋野菜がどんどん届けられて、un十の厨房を華やかにしてくれます。
福井の良さをもっと知ってもらいたい。そんな思いもun十には込められています。


ぜひ、un十の料理を愉しんでください。
フランス料理の新たな世界が見えてきます。

魚料理に頑張るフランス料理店、Un十。
http://un-jyu.info/



小川智寛
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by le-tomo | 2011-01-25 11:29 | その他いろいろ...

フレンチシェフが、料理人を目指す人に読んでもらいたい本。

青山ブックセンター(六本木)にて

「フレンチシェフが、料理人を目指す人に読んでもらいたい本。」

というフェアを開催。

2月28日まで。

http://www.aoyamabc.co.jp/fair/2011/french-chef/

以下、抜粋。





【フレンチシェフが、料理人を目指す人に読んでもらいたい本。 】




今回は、『フレンチシェフが、料理人を目指す人に読んでもらいたい本。』
と題しまして、フレンチシェフの方限定で、一人前のシェフになるまでの間に、血となり、肉となった本を教えていただきました。ご本人に大きな影響を与えたことは勿論、これからシェフを目指す修行中の方にも是非、読んでもらいたい!と思う本を選んでくださいました。そして、選書して下さったシェフの方々同様に、切磋琢磨し、高みへと登りつめたシェフの方々の自伝エッセイも揃えました。これからプロの料理人を目指す方々に是非参考にしていただけたらと思います。また、フェアパンフレットもご用意しております。

この機会に是非、お持ち下さい。ご来店お待ちいたしております。

【ご協力いただきましたシェフの皆様】(順不同)コート・ドール 斉須 政雄さん
Restaurant REIMS YANAGIDATE 柳舘 功さん
エヌ・ルトゥール 成田 英孝さん
L‘espace Makiette 渡辺 麻紀さん
ガスパール東京 内藤 英明さん
ブルーノ東京 清水 郁夫さん
moRi 森 茂彰さん
モノリス 石井 剛さん
レディタン ザ・トトキ 十時 亨さん
エル ブランシュ 小川 智寛さん
レストラン ヒロミチ 小玉 弘道さん
ル・ブルギニヨン 菊地美升さん


【ご協力いただきました出版社様】(順不同)旭屋出版 オレンジページ イマージュ 池田書店 柴田書店
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by le-tomo | 2011-01-19 12:47 | その他いろいろ...
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エルブランシュ(麻布十番)のオーナーシェフ


by le-tomo
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